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役割と出番と居場所

愛知県岡崎市にあるボディケアジム、 スポーツ選手や働く人へ動きやすい体作りを提供させていただいています、

Medical Condition(メディカル コンディション)の代表トレーナー安藤雅人です。

先日、岡崎市にある起業家が集まって、

新城市の山奥にある連谷地区に町おこしのお手伝いをさせに行かせていただきました。

その第一弾として、ミュージカル!

そう、あくまでも第一弾。

ストーリーはシンデレラです。

こいうことって、一回で終えてはダメで変革を起こすには継続が大切なんですね。

本当に起業家の先輩たちと触れて、多くのことを学ばさせていただきました。

トレーナーMasaの役目は、王子役と大道具係と救護班。

スタッフは総勢30名ほど。

1人何役もやらないと回っていきません。

これが大切なんですね。

自身の役割と居場所と出番をしっかり持つ。

無理難題かと思われるような条件、

素人がミュージカルをやるっていうのは無謀かと思われました。

一人でできないことでも仲間それぞれが専門性を活かすことで、 解決することっていっぱいあるということを思い知らされました。

そのケースに。。。

僕が違う作業をやっている間に、

いつの間にか救護所に熱中症の方が運ばれていました。

多くの方が付き添って、

一生懸命必死に対処してくれていました。

うちわを仰ぐ人。

氷を準備する人。

ドリンクを補給する人。

トレーナーのマッチくんも病院手配に動いてくれていました。

※仲間が写真を撮ってくれていました。

応急処置させていただきました。

その後、様子を見ながら徐々に回復していきました。

仲間のみなさんの持ち場ではないのに、

僕の穴を補うように動いてくれていたことにチームを感じました。

まだ、残暑が続きます。

湿度が高くて高温になる日は、急に熱中症患者さんが増えます。

こんな時はどう対処したらいいか困りますよね。

どこが救急搬送のタイミングか。

明確な境界線がないので、難しいですよね。

少しでも判断ができるように、確認するために簡単な手順があります。

以下の手順で確認していきます。

①意識確認。 → なければ病院に救急搬送

②自力での水分補給。 → 自力で不可なら救急搬送

③症状が回復。 → 回復しないなら救急搬送

※家庭の医学から引用させていただきました。

症状は翌日にも残しやすく、新たに頭痛、関節痛、倦怠感等を出すことがあります。

少しでも知識として手順が入っていれば、

多くの人が救われるかもしれません。

話は変わりますが、

今回の活動は新聞にも掲載されました。

もっと、多くの方とつながり、

愛知県、日本全体の活性化につながることを祈りつつ、

※東日新聞の記事

何より、行動し続けないとね!

【スポーツ選手・一般の方々と目標と感動を共有し、動きやすい体作りと健康をサポートします。生涯現役生活と一生スポーツを目指しコンディショニングを行っています。愛知県岡崎市Medical Condition(メディカルコンディション)】

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