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3、モデルのような脚へ(靴の選定とハイヒールの高さについて)

愛知県岡崎市にあるボディケアジム、 スポーツ選手や働く人へ動きやすい体作りを提供させていただいています、

Medical ConditioN(メディカル コンディション)の代表トレーナー 、

コンディショニング兼ボディケア担当のMasaです。

これまで、

について書きました。

これまでざっくりまとめると、ふくらはぎと足の裏の硬さは、

あらゆる障害を生み、

そしてパフォーマンスの低下につながるということでした。

今回はタイトルからしてスポーツから少し離れますが、

日常生活やスポーツ、競技のヒントになればいいと思います。

まずはこちらの動画から。

ヒールが刺さってますよというところに注目!!

動画を見た感想はいかがでしたか?

北川景子さん、綺麗でしたね〜♪

・・・

じゃなく・・・

実際に北川景子さんが履くとヒールが刺さることはないとは思いますが、

高いヒールのある靴を履く方はたまに刺さることがあります。

そこに問題があります。

綺麗にヒールのある靴を履く人には特徴があります。

実はほとんど踵ではなく、

足の前側に体重を載せれる人が、

上手なヒールのある靴の履き方になります。

ここからが以前書いた内容の

につながってきます。

かかとが高いから疲れるとか、逆にかかとが低い方が楽だということではありません。

ヒールの高さを選ぶ基準があります。

何か木材や雑誌をかかとの下に入れてかかとの位置を高くし、

ふくらはぎの硬さをチェックします。

徐々に高さを低くしていきます。

すると一番ふくらはぎが緩む高さがあります。

それは必ずしも低いのが良いのではなくて、

個人差はありますがおおよそ3〜4cmが一番腓腹筋が柔らかくなる高さがあります。

これが立っていても疲れない高さとなります。

個々にベストなかかとの高さを知ることは大切です。

疲れずに足を変形させずに立つ、動ける。

これが社交ダンスやバレリーナーにとって重要なんです。

また、むくみや冷え性、足首の太さ、足の不調や障害は、

筋肉の活動性が低下しているために発生する障害であり、

このかかとの高さ調整で解消されることはよくあります。

次回は普通の靴も含めて、

体を靴に合わせるのではなくて、体に合わせた靴の選び方と姿勢と足の関係性について説明します。

少しでも競技能力向上と怪我の予防のヒントとなれば嬉しいです。

一生スポーツ・生涯現役生活をともに目指していきましょう!!

〜スポーツによる足部シリーズ〜

5、外反母趾が進行する理由と改善方法

【スポーツ選手・一般の方々と目標と感動を共有し、動きやすい体作りと健康をサポートします。生涯現役生活と一生スポーツを目指しコンディショニングを行っています。愛知県岡崎市Medical ConditioN(メディカルコンディション)】

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愛知県岡崎市牧御堂町水洗41−2

☎0564-73-6661