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スポーツ種目別の治療 ≫ ゴルフ
”ゴルフ”
ゴルフで故障しやすい場所と病名
ゴルフ肘、腰痛症、膝痛
改善ポイント
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股関節では臀部と大腿直筋の柔軟性
→ 体幹の前屈後屈ができない -
ハムストリングスと大臀筋が使えない
→ 推進力がうまれない -
下腿では腓腹筋とヒラメ筋の柔軟性
→ しゃがみこみができない -
足の裏が硬くなっている
→ スパイク競技では足底筋が硬くなり地面を捉えることが難しい -
体のアンバランスによる左右非対称性による障害
→ 立位、座位での左右の回旋差
治療手順と方法
1.痛めている違和感を出している患部のチェック項目
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整形外科的なテスト
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可動域と筋力評価
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関節機能の評価
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痛みの再現(どのように動かしたら痛いか)
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痛みの質
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姿勢チェック
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動作分析
(陸上選手になると走る動作や歩くを徹底的にチェックします)
2.上記のチェック項目の情報をもとに実際にスポーツ治療を提供
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局所である患部のみの治療では改善しないことが多いです
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例え痛みが軽くなったとしても一時的だったりします
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怪我の原因が痛い場所ではなく他のところにある場合があります
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根治治療を目指した体軸バランス改善が必要です
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スポーツに特化したコンディショニング方法 → MA's method
3.患部に対して直接痛みを取り除く治療
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全身をメンテナンスした後は痛めた部分の細胞を活性化させて治癒の促進を促します→(オプション)
4.セルフケア方法の提案
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トレーナーがいなくても家庭で一人でできるような改善方法を提案させていただいています。特に柔軟性が欠如しているところが多いので、硬い部分に関しては筋膜リリースやストレッチを指導しています。また筋力が弱いところや足りないところを強化していきます。コースプランの方はセルフケア方法のメニューも作成せていただきます。
再発予防と競技能力向上プログラム
1.再発予防を立案
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二度と痛めないように個々にあった体のチェック項目をあげて、それに対応したエクササイズやトレーニングを日常的にウォーミングアップやクールダウンで取り入れれるように指導していきます。
2.競技能力向上プログラム
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怪我する前より、さらにパフォーマンスアップができるように短距離選手やマラソン選手、フィールド競技の特性に合わせたプログラムを提供しています。
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