愛媛から元日本代表スノーボーダー
最後のクライアントさんの施術を終えて、
駅にカナダの時からずーっと関わっている、あのスノーボーダーを迎えに行った。
愛媛から渡部耕大選手。(以降、いつも通りコウダイで。)
このブログの中での紹介は初めてですね。
少し紹介します。
日本代表のスノーボードハーフパイプ選手でもありました。
World Cup 準優勝の実績があります。
地元は愛媛県。
契約スポンサーは、
Burton → ???(どこか忘れてしまった) → Ride →
これからは Moss と契約が結ばれるそうだ。
相変わらず、素晴らしい身体能力をしています。
彼とトレーニングやセッションを行うと、
いつも、『こんな身体能力を持ち合わせた人間が世の中にいるんだなぁ・・・』と思わせます。
今まででも、この動きをやってみて!と指示すると最も早くこなるっす。
スーパー超人的身体能力の持ち主。
今回はコンディショニングしていて、
そして、最近僕がハマっているSUP(スタンド・アップ・パドル)の話から、
いつの間にかサーフィンの話になって、
フォームの修正について、
話しがアツくなりました。
Bad Good
話しの内容は現在のトラブル要因と、
体の使い方、
フォームの修正ポイントについて。
とても有意義な話し合いで面白かったです♪
僕もサーフィンをやりたいと思っているので、
サーフィンのコツを教えてもらった。
16歳でスノーボードのトップ選手として上ったコウダイ。
数年前までは、競技に対する思いが潰れかけていたように感じていた。
が、
今回話して思った。
今まで以上にスノーボードやサーフィン、スケボーについてアツく語っているところを見ると
大丈夫だ!!
この子はまだこれからかもしれない。
しかも、競技を楽しんでいる。
やはり競技や仕事、家庭に、
どんなことも成長に繋げるのは楽しむこと!!
これに尽きるよ♪
※バンクーバーオリンピックのハーフパイプ前で大会前のウォーミングアップ(左:Kodai選手 右:トレーナーMasa)
メディアで映る彼らはかなりイカつい感じがあり、
近寄りがたいスノーボーダー。
イメージも評判も他のどのスポーツよりもよくない。
その競技が育った文化もあり、見せる競技であるだけにどうして格好や風貌からもマイナスイメージはあるかもしれない。
でも、
接してみると実は一人一人素晴らしい選手が多い。
特にコウダイ。
今回は『すんません。手土産忘れました!!』と。
若い頃からそれぐらい毎回、必ず手土産を持ってきてくれる気遣いができる。
今後は自分の能力も含め、業界発展に力を注いでもらいたい!!
あと、提案したMossの板に乗りながら、
モスのバーガーとポテトを食べながら、
こぼさず余裕でライディングしているところを撮影する。
このコラボ。
ぜひ、やりのけてほしい(笑)
かならず、新しいシーンを切り開けるはず!!
今後とも何かと後方支援を行なっていきたいと思ったトレーナーMasaでした。
NHKの番組
日刊スポーツ新聞記事の一面。
【スキー、スノーボード選手と共に歩み、成長するスポーツトレーナー。岡崎市Medical Condition(メディカルコンディション)】