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ストレッチができないトレーナーから

身体がカチンコチンだった僕。

柔軟体操が苦手で、

選手に伝える時も、

いつも自分の身体を使って指導することができなかったので、

選手の体を借りてレクチャーをするトレーナーMasa

情けない。。。

カナダにいた時の僕と、

帰国後の僕の前屈柔軟性こちら。

『・・・』

写真の身体はひどかったですよね。

その後、満足してしまい、

柔軟はやらず。

それが最近思い出したかのようにエクササイズをして、

なんと、

前屈ができるようになりました!!

僕自身驚きましたが、

純粋に嬉しかったので、

ブログに書いてしまいました!!

本来の目的としては、

自身の柔軟性を高めることだったのですが。。。

それと同時に柔軟を出すための新たな発見もありました。

多くの柔軟体操は姿勢を崩しながら特定の筋肉を伸ばします。

例えば、前屈のストレッチもそうです。

背中を丸めながら腿の裏を伸ばしますよね。

ここに疑問を感じていました。

背中を丸めてしまったら、背部の姿勢維持筋力も柔らかくなってしまいます。

そのため猫背中を助長させてしまいます。

そこで考えたのは姿勢維持する筋肉を働かせながら行うストレッチでした。

既存のストレッチより早く柔らかくなる方法を見つけたような感覚。。。

さらに歩きやすくなるんです。なぜか。

何事も自分で試してみるとわかりますね。

さらに解剖学や神経由来、

姿勢をイメージし、

今後は自分の中で消化しながら実践していきます。

しかも、クライアントさんにも実践して結果がでつつあります。

これで、ストレッチできるトレーナーと言ってもいいかも。。。

近々、

わずか3週間で

前屈柔軟性21cm

向上したクライアントさんを紹介します。

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